【銀河道中ヒザクリガー】素晴らしきアニメ劇中アニメ主題歌の世界
【銀河道中ヒザクリガー】素晴らしきアニメ劇中アニメ主題歌の世界
「銀河道中ヒザクリガー」とはアニメ「RobiHachi」の劇中に登場するアニメである。
設定上、1969年の白黒アニメとなっているがメカデザやアニソンの曲調からすると
70年代後半から80年代前半のニオイがプンプンとしてくる。
そう、トライダーG7やダイオージャ、ブライガーといったアニメたちなのである。
なぜ、このヒザクリガーを紹介したいかというと「アニメ劇中アニソン」として出色
の出来だから。
それではお聴きください。串田アキラで「銀河道中ヒザクリガー」
曲をわざわざ渡辺宙明風にしてあるのもニクいですね。
次は「弱虫ペダル」の劇中アニメ「ラブ☆ヒメ」主題歌「恋のヒメヒメペッタンコ」である
「スクール・ランブル」より「破天荒ロボ ドジビロンのテーマ」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」より「星くず☆うぃっちメルル」
「バンブーブレード」より「超剣戦隊ブレードブレイバー」
もうお気づきだとおもうが、アニメ劇中アニメには二系統あり「合体ロボットもの」「魔法少女もの」に大きく分けられるのだ。
最後にちょっと変わった劇中アニソンを
「バクマン。」よりヒロインの亜豆美保が声優になる夢を叶えたのはいいが、声優ユニットを組まされて主題歌を歌わされる・・・という設定がやたらと生々しいもの
早見沙織がワザと下手に歌っているのも実に味があります。
「夜明け寸前のシンフォニー」