なぜDREAM SOLISTERが京アニ応援歌として選ばれたのか?
ずっとログインできなかったけど、久しぶりにやってみたら出来ました!
「響け!ユーフォニアム」(一期)の主題歌、DREAM SOLISTERがなぜ、今、
京アニ復興のための応援歌になっているのか?考えてみたいと思います。
そもそも、京アニのアニソンにはDREAM SOLISTERよりも有名なアニソンがいくつもあります。
「もってけ!セーラーふく」「ハレ晴レユカイ」「Cagayake!GIRLS」なんかがそうです。
これらの曲が応援歌でもおかしくないですよね?
では「DREAM SOLISTERが名曲だから応援歌として選ばれた」というのは?
他の京アニ作品のアニソンにも、もちろん名曲はあります。
「それが、愛でしょう」(フルメタル・パニック?ふもっふ)や
「Sincerely」(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)もいい曲だと思いませんか?
■ DREAM SOLISTERはかなり特殊なアニソン
どこが特殊かというと、そのアレンジで吹奏楽のアレンジになっています。
同様の曲は「ゼロテスター」くらいしか無いです。
■ そもそもDREAM SOLISTERは応援歌として書かれた
作詞をしたTRUE(唐沢美帆)によると『夢を追いかける演奏者』のための曲だそうです。
甲子園で白球を追う人たちを鼓舞し、勇気づけ、背中を押すための「コンバットマーチ」や「狙いうち」と同じ種類の曲なのではないでしょうか。