夏も終わりだし、引退・解散・活動休止したアニソン歌手たちを思い出してブルーになろう
今回、調べてみたところ自己免疫性疾患で一時活動休止していたのですが復帰しているみたいですね。
「カッコイイ系女子ボーカルアニソン歌手」のイメージが強いですね。
それではお聴きください。
続いては2016年に惜しまれつつ引退した、川田まみ
「とある魔術の禁書目録Ⅱ」OP「No buts !」とか「ヨルムンガンド」OP「Borderland」とかもいいですが、やっぱり川田まみと言えば・・・
シャナですな!
「緋色(ひしょく)の空」とか「JOINT」に尽きます!
それではお聴きください。「灼眼のシャナⅡ」より川田まみで「JOINT」
続いてはRayです
デビュー曲が「あの夏で待ってる」の「sign」
その後、「AMNESIA」のEDや「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」OPなどを歌う
最後のシングルは「ろんぐらいだぁす!」OP「♡km/h」であった
それではお聴きください。Rayで「わかば*ガール」OP「初めてガールズ!」
続きましてカナダ・ケベック州出身、第2回アニソングランプリ優勝者HIMEKAです。
デビュー当時、「アニソン界の黒船」と業界を震撼させたものの、日本の水に馴染めず引退。今考えると人前に出る仕事が向いてなかったのかもしれません・・・
この人は(歌の上手い人はみんなそうだが)非常に耳が良く、歌ってる声を聴いただけでは外国人が歌っているように聴こえないのがすごいですね。
それではお聴きください
「戦場のヴァルキュリア」OP「明日へのキズナ」
次はカテゴリー上、「アニソン歌手」なのか「アイドル歌手」なのか微妙な人たちです。
乙女新党なのですが、4年間という短い活動期間の中でアニソンを7曲も歌っているので、これはもうアニソン歌手と言っていいでしょう。
デビュー曲からして前山田健一が作詞した「もうそう★こうかんにっき」なのだが、常にエビ中ほどハッチャけてないというか、後塵を拝しているというかそんな印象だった・・・
それではお聴きください。乙女新党で「もうそう★こうかんにっき」
日常系アニメの中でも名作の誉れ高い「GJ部」OPです!
さて、次は6月30日に活動休止したこのユニット「ゆいかおり」である。
最初、ゆいかおりを聴き始めた頃は石原夏織(以下、キャリさん)は小倉唯の添え物というか引き立て役というか、そんな存在なのかと思っていた時期が俺にもありました。
でも違うんですね。ゆいかおりはキャリさんが本体なんです!
キャリさんは本当に声がいいです。繊細で儚げな声がたまりません!
曲は・・・何がいいかな?
「Intro Situation」を選曲してみました。それではお聴きください
ゆいかおりで「Intro Situation」です
最後はみんな大好き!スフィアです
現在、一時活動休止中ですがいつか活動再開してくれることを信じています。
なにか一曲、紹介するとしたなら・・・何がいいですかね?
いい曲たくさんありますよね?
「おとめ妖怪ざくろ」のアレとかもいいけど・・・
それではお聴きください。スフィアで「Eternal Tours」
マンガ・アニメ・映画のキャラが愛用している銃の弾丸の運動エネルギー
需要があるのかないのか・・・微妙ですが書いてみましょう
(単位はすべてJ(ジュール))
なお、同じ種類のタマでも発射される銃の銃身長や弾頭の重さによって威力が変わります。あくまで目安とお考えください。
飛葉大陸「ワイルド7」
.22LR 141J
ジェームズ・ボンド「007」シリーズ
.380ACP 262J
.38スペシャル 348J
レヴィ「BLACK LAGOON」
9mmパラベラム 506J
.30モーゼル 514J
冴羽 獠「シティハンター」
.357マグナム 1000J
加納錠治「ドーベルマン刑事」
.44マグナム 1560J
【ここからライフル弾】
デューク東郷「ゴルゴ13」
5.56mmNATO 2092J
7.62mmNATO 3348J
【ここから日常に潜む危険】
電動エアーガン 0.8J
ゴルファーのティーショット 79J
プロ野球投手の投げる硬球(時速154キロ) 132J
【ここから超兵器】
米海軍が試作したレールガン 33M(メガ)J
衛星兵器「神の杖」 518M(メガ)J
重さや速度がわかれば、ガンダムのハイパーハンマーやザク・マシンガン、大和の主砲なんかも計算できそうですね!
声優ユニットに混ぜたときの伊藤美来のクセがすごいんじゃ
どうも、わしです。毎回馬鹿らしいネタで頑張りたいと思います
さて、みなさん伊藤美来を知ってますよね?
かわいらしいですね。
この人は見た目がかわいいだけでなく、声にも特徴があって・・・なんというか
「鼻声の甘えたがり美少女ボイス」みたいな声なんですよ
ちょっと聴いてみてください。伊藤美来で「shocking blue」/「武装少女マキャヴェリズム」OP
一人で歌ってるので【美来濃度100%】
この様に、ヒジョ~に特徴がある声なので声優ユニットに混ぜたときの存在感がすごいです。
次は【美来濃度50%】pyxisの「Flawless」です。「デュエル・マスターズVSRF」ED
そもそもstylipsがあるのにpyxisを結成する意味がわからんのは置いといて・・・
「ミライファンファーレ」「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」OPでもそうだが、伊藤美来の声しか耳に入ってこないのがわかります。
次はもっと【美来濃度】を下げたらどうなるのか?
それではお聴きください、Stylipsで「prism sympathy」「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」OP
(ゆいかおりが脱退した直後なので4人体制)
【美来濃度25%】
ん~濃度をこれだけ下げても存在感にクセがありますね・・・
それでは、もっともっと【美来濃度】を下げてみましょうか?
トキメキ感謝祭で「情熱☆フルーツ」です!「アクションヒロイン チアフルーツ」OP
【美来濃度12.5%】
いかがですか?
8人で歌っていてもこの存在感。歌った瞬間わかる、わかってしまう。
これから声優ユニットの曲を聴くときは耳をすませて伊藤美来が混ざってないか注意してみてください
君は知っているか?ローカル・アニメ「おへんろ。~八十八歩記~」
「おへんろ。~八十八歩記~(はちはちあるき)」とは四国4県、および岡山でしか放送されなかったローカル・アニメである。
まお・ちわ・めぐみの3人が四国八十八箇所を巡るアニメなのだが、ご覧のように実写である四国各地の映像にアニメのキャラを被せる独特の形態であった。
主題歌は「千と二百の物語」このタイトルは「おへんろ。~八十八歩記~」が四国遍路開基1200年記念番組だからなのである。へぇ~
(CDはアマゾンなどで簡単に入手可能です。)
ジャケットに小さな字でTEAM OHENRO。という文字があるが、これがこのアニメのための声優ユニットでメンバーは山下七海・高野麻里佳・江原裕理というローカル・アニメとは思えない豪華なもの。wake up,girls ! とイヤホンズが呉越同舟だよ~
このアニメのための声優はとくにオーディションは行われず選ばれたそうである。
選んだ人、グッジョブ!と言わざるを得ない。
曲はといえば、アレンジがショボく、曲が単調な割に一度聴くとクセになる・・・といういいのか悪いのかよくわからん曲なのである。
あと、この曲はDAMでカラオケ配信されているので、曲を憶えてみるのもいいだろう。
まりんかファンの目の前でいきなり歌ってビビらせるくらいの使い途しかないが・・・
それではお聴きください
TEAM OHENRO。で「千と二百の物語」
珍盤・名盤をサラッと紹介するシリーズ
第1回は・・・OVA「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」サントラである。
おわかりいただけるだろうか?
六芒星マークをポチッと押すと、アイレムのファミコンソフトみたいにジャケットが光る!イカす!発売から既に27年が経過しているのにまだ電池が生きている、大したものである。
このサントラが珍しいのはジャケットが光るだけではない。
「本編よりも先にサントラが発売され、ファンの人気投票によって本編のOP/EDが決定される」という斬新な企画であった。(個人的には、当時アイドルからバラエティタレントへ華麗な転身を果たした松本明子の「魔道都市音頭」もいいカンジ)
この結果、OPは子門真人の「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」に、EDは元おニャン子・生稲晃子の「LUNA」に決定した。どちらの曲もカラオケで歌えるのだが、OVA本編に収録される際に曲タイトルに一部変更があり「LUNA」が「LUNA Great」に変わっているので、デンモクで検索するときには注意されたほうがいい・・・え?歌わない?そうですか・・・
意外な声優が紅白に出場していた
水樹奈々やμ'sが紅白に出場したのはみなさんご存じですよね?
他に紅白に出演した声優といえば?
確かにガンダムSEEDで声優やっとった(グフ・イグナイテッド・・・なにもかもみな懐かしい)
神田沙也加?この人も声優といえば声優ですな
実はこんな人が出場していました・・・
え・・・あなた・・・誰?
水瀬いのりでした!
実はNHKの朝ドラ「あまちゃん」に出演してたんですね・・・知らなんだ。紅白で歌った曲は「暦の上ではディセンバー」です。
女性声優は売れるとキレイになる人が多いけど、これはスゴイ
ちなみに「まみむめ★もがちょ」のOPを歌っていた頃の奈々様はこんな感じ
(2000年頃と思われる)
今より老けてるゥ!
もう「売れてキレイになった女性声優ベスト3」は
でいいよね・・・